Project Members
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矢澤祐史P2Pプロジェクトリーダー
株式会社YeeY 共同創業者/一般財団法人ワンネス財団 創業者詳しいプロフィール -
島田由香株式会社YeeY 代表取締役
内閣官房 行政改革推進会議 議員
アステリア株式会社 CWO/PCW Japan 代表理事詳しいプロフィール -
髙橋ゆき株式会社YeeY 取締役CBO
株式会社ベアーズ 取締役副社長詳しいプロフィール -
伊藤宏基一般財団法人ワンネス財団 共同代表詳しいプロフィール
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小林正忠楽天グループ株式会社 常務執行役員
Chief Well-being Officer詳しいプロフィール -
三宅隆之一般財団法人ワンネス財団 共同代表
精神保健福祉士・公認心理師詳しいプロフィール -
乾井智彦元 法務省矯正局 教育専門官詳しいプロフィール
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高橋歩作家・自由人詳しいプロフィール
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長崎文江医師/みえばしクリニック院長詳しいプロフィール
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菅原直美成城大学 治療的司法研究センター 客員研究員詳しいプロフィール
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坂手亜矢子弁護士詳しいプロフィール
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有田貴美江元 日本ロレアル ブランドイメージ
&エンゲージメントマネージャー詳しいプロフィール -
川嶋舟東京農業大学 准教授
Giveness&co.取締役詳しいプロフィール -
位田忠臣一般財団法人ワンネス財団 九州沖縄地区代表
公認心理師 / 精神保健福祉士詳しいプロフィール -
荒木桃子一般財団法人ワンネス財団
副代表詳しいプロフィール -
青木沙織株式会社 環 代表取締役CEO
一般社団法人ITビジネスコミュニケーション協会 代表理事詳しいプロフィール -
栗原大ジョンソン・エンド・ジョンソン
エデュケーション・ソリューションズ
シニア・マネージャー詳しいプロフィール -
宮澤大樹遊士屋株式会社 代表取締役
クリエイティブディレクター詳しいプロフィール
Advisors

矢澤 祐史P2Pプロジェクトリーダー
株式会社YeeY 共同創業者 / 一般財団法人ワンネス財団 創業者
YeeY Inc. 共同創業者 / 遊士屋株式会社 創業者 /政府間組織コロンボプランGCCC日本理事 / Japan Positive Psychology Institute 共同代表/Okinawa Vanilla Company創業者/Greens For Good 取締役/農ライファーズ株式会社(旧 株式会社 The CAMPus BASE)の取締役など12法人を創業。
ワンネス財団を創設し、依存や障がい・精神疾患など、様々な生きづらさを抱えた人々の孤独の解消と自己実現を支援するインフラを構築。ウェルビーイングの理論に基づいたカリキュラムにより、対処療法的な福祉の枠組みを超え、生きがいとともに生き直すところまでシームレスなサポートを行う。
2017年にGIVENESS INTERNATIONALを創業。人材・組織開発からホースセラピー事業、不動産、造園・グリーンデザイン、農園経営に至るまで多角的な事業開発を行う。ポジティブ心理学の創始者で元米国心理学会会長のマーティン・セリグマン氏を日本に招聘し、1000名規模のカンファレンスをプロデュースした。また、エド・ディーナー、タル・ベン・シャハー、ライル・アンガー、エミリー・スミス、カレン・ライビッチ、ジュディ・ソルツバーグ、ゲイブ・パオレッティなどポジティブ心理学の大家たちとハピネスやウェルビーイングに関する取り組みを行う。2020年には、日本で初めての受刑者・少年院出所者のためのライフキャリアスクール「Power to the Prisoners!」を設立し代表に就任するなど、ウェルビーイングの社会実装に奔走し「生き甲斐のある生き直し」を軸に雇用創出に取り組んでいる。

島田 由香株式会社YeeY 代表取締役
内閣官房 行政改革推進会議 議員
アステリア株式会社 CWO
慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEを経て、ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。「WAA」など独自の人事施策を多数実行、同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。マーティン・セリグマン博士やエド・ディーナー博士をはじめウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営・人事支援や、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。

髙橋ゆき株式会社YeeY 取締役CBO
株式会社ベアーズ 取締役副社長
(一社)全国家事代行サービス協会 会長
東京きらぼしファイナンシャルグループ 社外取締役
1男1女の母。夫の髙橋健志氏とともに家事代行サービスのベアーズを1999年に創業し、家事代行・ハウスクリーニング・キッズ&ベビーシッターサービスを展開。業界のリーディングカンパニーに育て上げる。業界の成長と発展を目指し、2013年一般社団法人全国家事代行サービス協会を設立。2019年より、会長を務める。経営者として各種ビジネスコンテストの審査員や、ビジネススクールのコメンテーターを務めるほか、家事研究家・日本の暮らし方研究家としても活躍。日本経済新聞/The Wall Street Journal/カンブリア宮殿/ヒルナンデスなどのメディアに取り上げられる。

伊藤 宏基一般財団法人ワンネス財団 共同代表
ワンネス財団共同代表。三重大学卒。自身の生き直しの経験をもとに、当事者や家族の生き直し支援を行うほか、各地の刑務所でのウェルビーイング教育に従事。奈良少年刑務所内での教育活動への尽力と功績に対して、平成29年に大阪矯正管区長より感謝状を授与される。全国60カ所の刑務所・少年院を訪問。当事者性と専門性、愛情を持った支援を行い、多くの卒業生を輩出してきた。2017年よりワンネス財団共同代表に就任。日本最大規模の支援施設の運営統括を行い、スタッフの育成にも力を注ぎながら、グループ全体の発展に尽力している。

位田 忠臣一般財団法人ワンネス財団 九州沖縄地区代表
公認心理師 / 精神保健福祉士
1979年宮城県仙台市生。ワンネス財団九州・沖縄地区代表を務める傍ら、学校、地方自治体、企業向けに年間100回以上の講演活動を行っている。自身も依存に悩み 服役も経験し、回復・克服をして現在に至る。自らも苦しみ、自分自身や家族の運命も変えてしまった依存を撲滅したいという気持ちからワンネス財団に参画。依存を含む精神問題や社会問題の根底にウェルビーイング が大きく影響していることに気付き、ポジティブサイコロジーを学び、福祉の現場への適用を推進している。公認心理師 / 精神保健福祉士 / CACJ治療共同体認定アディクションカウンセラー / 認定全米薬物&アルコールインタベンショニスト / CANAPS再発予防認定スペシャリスト / 米国ケリーファンデーション・リカバリーダイナミクスプログラム認定プロバイダー / IC&RC認定カウンセラー / NLPプラクティショナー

儀間 智学校法人智晴学院 琉球リハビリテーション学院理事長
作業療法士や理学療法士、柔道整復師、また、障がいを持った子どもたちの成長を支援できる保育士らを輩出する琉球リハビリテーション学院を運営する学校法人智睛学園理事長。自身も作業療法士で、「幅広く心身の回復に携わることのできる専門家」として作業療法士の可能性を更に広げ、本質的で一人ひとりにあったリハビリテーションの形を作り続けている。乗馬療法(ホースセラピー/コーチング)や、ダイビングなどマリンスポーツを掛け合わせた回復などはその例。その他、子どもたちの居場所作りや、農業による地域の持続的な開発など、幅広く活動している。

川嶋 舟東京農業大学 准教授
Giveness&co. 取締役
Giveness&co.取締役。東京農業大学農学部准教授。獣医学博士。医療、福祉、教育などの領域で、動物を利活用する動物介在療法の研究に従事し、特に馬を介在動物として用い、社会復帰のための支援をする「乗馬療法(ホースセラピー)」を専門とする。さらに、担い手が不足する農業分野と介護を受ける人の就労場所が不足する福祉分野とが連携することで新たな事業をつくりだす「農福連携」によって、就労での自立が困難な人のための働く場所をつくる就労支援プログラムの開発にも尽力する。

宮口 英樹広島大学大学院 医系科学研究科 教授
広島大学 大学院 医系科学研究科 教授。保健学博士。一般社団法人日本作業療法士協会理事。作業療法士。認知理論をベースとした日常生活機能改善の臨床応用を目指した開発研究を行っている。著書/共著/訳書に『認知運動療法入門』(協同医書出版)、『クライエント中心の作業療法』(協同医書出版)、他多数。

玉城 英彦北海道大学大学院 医学研究科 名誉教授
北海道大学名誉・客員教授。1948年 沖縄県今帰仁村古宇利島生。北海道大学新渡戸カレッジフェロー、台北医学大学客員教授。テキサス大学卒業後、国立水俣病研究センターを経て、世界保健機関(WHO)ジュネーブ本部に勤務。世界エイズ戦略に初期からかかわる。著書に『恋島への手紙―古宇利島の想い出を辿って』(新星出版)、『世界へ翔ぶ 国連機関をめざすあなたへ』(彩流社)、『社会が病気をつくる―持続可能な未来のために』(角川学芸出版)など。

三宅 隆之一般財団法人ワンネス財団 共同代表
精神保健福祉士・公認心理師
ワンネス財団共同代表。長野大学卒。精神保健福祉士・公認心理師。自身の生き直しの経験から、精神疾患や様々な障害、依存症、触法者らの心身の回復とその後の成長支援にウェルビーイングの観点で取り組んでいる。市民向けや学校向けのセミナーを全国各地で開催。ワンネス財団では、国連に準ずる政府間組織コロンボ・プラン内部のプログラムの研修・資格認定部門ICCEやIGCCB、Japan Positive Psychology Instituteなど国内外の機関と連携しながら先進的なケアを行っている。自身の可能性を信じることができなかったかつての自分の姿から、「可能性を閉じ込めず、可能性を信じ、自由に発揮できる世の中」をつくるため活動する。

青木 沙織株式会社 環 代表取締役CEO
一般社団法人 ITビジネスコミュニケーション協会 代表理事
一般社団法人 ITビジネスコミュニケーション協会 代表理事。株式会社 環 代表取締役CEO。Delivering Happiness Japan認定コーチサルタント/マスタートレーナー。ITツールの活用促進とコミュニケーション能力の向上を通して、ビジネスシーンで活躍する人材育成、クリエイティビティの創出と生産性向上、社会課題の解決を目指している。

栗原 大ジョンソン・エンド・ジョンソン
エデュケーション・ソリューションズ シニア・マネージャー
早稲田大学商学部卒業後、2000年株式会社ミキハウスに新卒入社、経営企画、マーケティングに従事をする。2003年にジョンソンエンドジョンソン株式会社メディカルカンパニーに入社。営業、営業マネージャー、米国本社駐在を経て、マーケティング部長などを歴任。事業部運営にも携わり、事業のV字回復を実現した。現在は、人材教育・研修部門長として、個人の強みを発揮する組織開発、well-being手法を用いた人財育成を実践し、多数の管理職、リーダーを輩出した。hMBA(医療経営学修士)、国家資格キャリアコンサルタント。趣味は、スポーツ観戦で、世界中に試合を見に行くほどの熱狂ぶり。

宮澤 大樹遊士屋株式会社 代表取締役
クリエイティブディレクター
遊士屋株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター。世界的パティスリーや星付きシェフに愛用される農園直送の完熟いちごブランド「BERRY」を立ち上げる。海外からもファンのいるいちごを生産する現場は福祉と連携し、環境的にも事業的にもサスティナブルな新しい農業の形を構築する。

タル・ベン・シャハーHappiness Studies Academy代表
ハーバード大学で受け持った「ポジティブ心理学とリーダーシップ」のコースには、1学期で1400名(ハーバード全体の2割)が殺到。イスラエル、米国、シンガポール、インド等、世界中の企業で組織的行動のコンサルティングも行う。クライアントに、シェル、イスラエル・コーポレーションズ、アヴィモ・エレクトロ・オプティクスなど。アラブ・イスラエル紛争の公平で率直な理解を促進するためのデビッド・プロジェクトを共同設立。同プロジェクトで考案したカリキュラムは、米国とイスラエルの100以上の大学で採用されている。2019年4月に来日し、ワークショップへ登壇。生活や職場、企業経営などの現場で実践することを念頭においた講義は、多くの人々に影響を与えた。

乾井 智彦元 法務省矯正局 教育専門官
元法務省矯正局 刑務官。恩師の推薦をきっかけに28年間、法務教官として勤め続ける。奈良少年刑務所閉庁後は、女性刑務所の和歌山刑務所へ。退官後、奈良県地域生活定着支援センター相談員、若者サポートセンター相談員として地域に貢献する。

有田 貴美江元 日本ロレアル ブランドイメージ&エンゲージメントマネージャー
大日本印刷で広告企画制作の実務後、ファッションに転じPRキャリアを積む。ルイ・ヴィトン、イヴ・サンローラン等ラグジュアリーブランドでの10年以上の経験後、ギャップでマスマーケティングを実施。その後アマゾンに転身しデジタル・コミュニケーションを習得。その後、ブランドとデジタル両分野での経験を活かし、日本ロレアルで初のコミュニケーションマネージャーとして2年間キールズを担当した。新規デジタル事業を立ち上げ、部門長として新規事業をリード。シュウウエムラ事業部ブランドイメージ&エンゲージメントマネージャーとしてブランドガーディアンの役割を担う。同志社大学卒。趣味はジムのパーソナルトレーニングとボクササイズ。

荒木 桃子一般財団法人ワンネス財団 副代表

長崎 文江みえばしクリニック 院長
医師
琉球大学医学部医学科卒業。精神科医/神経科科医。ハートセラピークリニック院長を経て、2011年よりみえばしクリニック院長に就任(現職)。ストレスは不必要なものではなく、人生にとってのスパイスであり、自分らしい人生を送るためのストレスとの付き合い方を指導する。日本精神神経学会、日本社会精神医学会、日本自動青年精神医学会等 所属。

小林 正忠楽天グループ株式会社 常務執行役員
Chief Well-being Officer
1994年慶應義塾大学卒業(SFC1期生)。97年楽天創業から参画し、ショッピングモール事業責任者として営業本部、大阪支社、マーケティング部門、国際事業等の立ち上げを行う。70カ国・地域を超える多国籍な人材を有する組織となり、国内19支社・グローバル30カ国と地域に事業地点が広がる中、国内外におけるマネジメント手法の違いを経験。2012年4月米州本社社長、2014年9月アジア本社社長に就任。2017年末にアジア代表を離れ、現在はCWO(チーフウェルビーイングオフィサー)を務める。2001年慶應義塾大学に「正忠奨学金」を創設するなど若者の育成にも注力。2011年世界経済フォーラムYoung Global Leadersに選出。慶應義塾大学SFC特別招聘教授。5児(息子2人娘3人)の父。

高橋 歩作家・自由人
1972年東京生まれ。自由人。 20歳のとき、大学を中退し、仲間とアメリカンバー「ROCKWELL'S」を開店。2年間で4店舗に広がる。 23歳のとき、自伝を出すために、仲間と「サンクチュアリ出版」を設立。自伝 『毎日が冒険』をはじめ、数々のベストセラーを世に送り出す。音楽と冒険とアートの溢れる自給自足のネイチャービレッジ「ビーチロックビレッジ」を設立、世界各国でレストランバー&ゲストハウスを開店、インド、ジャマイカで、現地の貧しい子供たちのためのフリースクールを開校するなど、世界中でジャンルにとらわれない活動を展開。ハワイ・ビッグアイランド在住。著作の累計部数は200万部を超え、英語圏諸国、韓国、台湾など、海外でも広く出版されている。

菅原 直美成城大学 治療的司法研究センター 客員研究員
1978年北海道生まれ。北海道大学法科大学院卒。2010年より弁護士として活動。離婚やパートナーに関するお悩み・争いごと、刑事弁護、また、メンタル心理カウンセラーの資格を活かしたカウンセリング的な法律相談に積極的に取り組む。奈良弁護士会刑事弁護委員会、日本弁護士連合会刑事法制委員会TJ(therapeutic justice)研究会 弁護士委員など所属。座右の銘は、「みんなちがって みんないい。」

坂手 亜矢子弁護士
岡山大学教育学部卒業後、岡山県内の民間団体において勤務。在職中に中央大学法学部を卒業し、司法試験予備試験合格を経て、司法試験合格。2015年(平成27年)弁護士登録